RENAULT AL-FDB14

近々東京入りの予定があるBoss、

4月に東京へ行ったときは、KHSのF20-R（2010モデル）れ輪行。

でも今回は、真夏れクソアッチィのれす。

真っ昼間からケッタれ都内を汗だくれ走り回るのも、どうかと・・・。

かといってケッタがないのも、どうしたもんか・・・。

ということれ、“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”が1台欲しくなったのれす。

早速ネットをサーフィン（←もはや死後れすね）。

先ず目に付くのはやはり“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”の帝王（？）、

Panasonic トレンクル600 & 700。

全国にマニアもイッパイいるコイツ↑れすが、何がアカンって

とにかく高っけぇのれす。プンスカ(｀ε´)れすッ！

まあ、ケッタの世界は“重い≒安い”、“軽い≒高い”が定石なのれ

仕方ないと言えば、仕方ないのれすが、でも高っけぇのれすッ！

総重量7kg台とは言わないのれすが、何とか安価れ8kg台の

“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”はないのれしょうか？

そりゃあ、ホイールサイズを12インチ以下にすりゃ選択枝はあるのれすが、

（例えばA-bikeとか、A-bikeのパチモン、A-bicycleとか・・・、）

やっぱりそれなりに走るならホイールは14インチ以上必要れす。

「あぁ～、BIANCHIのNOVITA買っときゃよかったぁ・・・」と嘆きながら

何気無く覗いた知るヒトぞ知るコノ↓サイト、

『折りたたみ自転車を趣味に！YAMAHONで行こう！』

すると・・・、突然Bossが

「あったぁ～、ブタ、ブタ、仔ブタ、コイツに決めた、ブゥッ！」と

とんでもない死語で叫びだしたのれすッ！

ココに魅力的な“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”が紹介されていたのれす。

その名も『RENAULT AL-FDB14』。

なんと、総重量8.5kg（カタログ値）なのに3万円以下れ流通しているのれすッ！
一見すると、よくある自動車メーカーの名を冠したダメダメ自転車なのれすが、
よぉ～く見ると、コレがなかなか、どうしてこうしうて・・・なのれすッ！

「もしやコレはッ！？」と思ったヒトは正解れす。
コイツはDAHONのOEMなのれす
（DAHON OEMについても詳しくはココをどうぞ）。
しかも、ステムポスト等、値段の割りにイイヤツが付いているのれす。
どうも他に流通しているDAHON OEMとは雰囲気が違うような・・・、
と思ったら、こんなBlogを発見。どうやらコノ14インチモデル、
中国DAHONれは“Dove”といってカタログモデルのようれす。
日本れはRENAULTブランドれの販売とはいえ、他のOEM車とは
一線を画す“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”なのれすッ！

・・・ということれ、さらに情報収集。
Bossは知らなかったのれすが、一部れは結構前から話題になってる
“軽くて小さいチョイ乗りケッタ”だったのれす（ココとか、ココとか・・・）。
何やらイケナイフラグが立ちまくりの予感れす(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ。

「やっぱりクランク周りはカスタム必須だなぁ～」、「さらに軽量化かぁ～」
とブツブツ言いはじめたBoss。イカン、イカンのれす(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ。

でも、しばらくブツブツ言ってたBossは、
「でもせっかく3万以下なんだから、あんまりコストかけたくないよなぁ」
と言い出し、しばしネットで価格チェック。まずはあぁ～まぁ～ぞぉ～ん。



するとすると、そしてそして、ここで大きな問題が勃発。
『RENAULT AL-FDB14 』を見つけたのが遅く、アッチもコッチも在庫切れ。
在庫があっても、すでに3万円以下での入手が難しくなっているのれす。

「ウ～ン、もうチョイ安くなんいかなぁ、どこも一緒かぁ～」と嘆くBoss。
本体を安く入手することが出来ればカスタムにもコストか掛けれるのに・・・。

べースになる本体をチョットれも安く入手しなければ・・・。

そうれすッ！そんな時こそヤフオクれすッ！ところが・・・、

なんかイマイチ↑なのれす・・・。なかなか出品されないのれす・・・。
おんなじRENAULTれも16インチ以上のヤツばっかりれす。

さて、Bossは無事に『RENAULT AL-FDB14 』をGet出来るのれしょうか？


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