夏が終わって、秋になり“幼虫”というイモムシに変身したのれす。
さってェ・・・、GWも終わっちって、バタバタと忙しいBossの職場、
すっかり忘れられた感のカブトムシ・・・でもれすッ!
そんな中いぬちゃんは地道に観察を続けていたのれす。
ということれ、いつものようにプラケースを覗くと・・・、
あれッ!?卵形にくぼんだ所に何かピコピコ動いてるのれすッ!
ムッフッフッ、知ってるのれす。コイツ↑は“蛹(サナギ)”といって、
幼虫がプリプリッと皮を脱いで変身したヤツれす。
あれからいぬちゃんは昆虫について勉強したのれすッ!
オケツの方に脱ぎ捨てた幼虫の皮があるのれす。
ちなみにコイツは角が無いのれメスれすね。
肢は折りたたんでナムナムしてるのれす。
そういえばコイツの中身はどうなってるのれしょうか?Bossゥ?
するとBossが・・・、
「まだこの時点じゃ中身はほぼ液体だぞ、触んなよたま」
えッ液体?中身は汁なのれすか?カブト汁なのれすか?
ふう~ん、それは知らなかったのれす。
いぬちゃんなりに蛹について勉強したのれすが、
まだまだ知らないことがイッパイありそうれすね。
ところでBossゥ、いぬちゃんが調べたところによると、
蛹はこの後“怒りが頂点に達する”と脱皮するんれすよね?
・・・と聞いたら、
「んッ!?なんだそりゃ?それ“イナズマン”のことじゃねえか?
お前どっからそんな昭和ネタ仕入れてきたんだ?」
あれッ!?どうやら調査ミスのようれす。
確かにカブトムシの蛹の怒りとは・・・、これいかに・・・れす。
でもでもれす・・・、じゃあ成虫になるきっかけはなんなのれしょう?
********************************
No comments:
Post a Comment