何とかカブトムシの羽化を見ることができたいぬちゃんれしたが、
その後残りの蛹(サナギ)もぜぇ~んぶ無事に羽化したのれす( ^ω^ )。
実はいぬちゃん知らなかったのれすが、羽化して翅が硬くなってからも
5~7日ほどの間、カブトムシは死んだように動かないのれす。
人工蛹室の中でヒックリ返っちゃってるヤツ↑もいるのれす。
チョット心配れすが、でもこの後、突然壁をホジホジ動き出すのれす。
そうそう、そうえばBossゥ、
もう一つのケースの中のカブトムシはどうなってるのかなぁ?
最近コバエが増えたし、人口蛹室に引越したらどうれすか?
最近コバエが増えたし、人口蛹室に引越したらどうれすか?
ということれ、ケースの土をそぉ~っとホジッていくと・・・
(ちなみにこのケースは幼虫が蛹室を作りやすいように
クヌギマットの下半分に黒土が入れてあるのれす)、
上半分のクヌギマットの中には幼虫がいなかったのれす。そして・・・、
なんとミチッと固まった下半分の黒土の中にポコポコと蛹室がッ!
全部で8匹。そんでもって、すでに4匹が羽化してたのれすッ!
「やっぱり黒土の方がキレイな蛹室つくるな」とBoss。
そうれすねッ、
穴がしっかり固めてあってチョットやソットじゃ崩れないのれす。
それにしても、このケースの中、まるで遺跡の発掘現場みたいれす。
これでいぬちゃんチのカブトムシは全部れすが、
残念ながら、このケースの中もオスは一匹だけれした。
オスの幼虫は途中でどうなってしまったのれしょうか?
来年はオスがイッパイ育つ方法を調べなきゃ・・・れすッ!
ところで、Bossゥ、一雨ごとに蒸し暑くなってくねッ!
今年はチョット早めに捕りに行くんだよね、Bossゥ?
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